中途半端の根っこは自信のなさ

いつも転々としてきたわたし。

今までやって来たことを思い返しても

何ひとつ一貫性がありませんでした。

 


高校では服飾関係

大学では英語

社会人になるにあたって

魚屋を目指してみたり。

 


時間をかけて学んだことが

次に活かされないため

達成感があるような無いような

複雑な気持ちでした。

 


ひとつのことを自分の意志で

やり続けたことがないので

そういう意味でも自信をもって

自分をアピールできるものがありませんでした。

 


けど理想としては

夢をもってひたむきになってみたいし

やり抜いてみたかったけど

簡単ではありませんでした。

 


そして、決まって見るのは

夢に向かって努力している人たちの

ドキュメンタリーなど。

 


うまくいかない事にも出会いながら

それでもやり抜こうとする姿勢。

その中で起きるチームプレーなど。

 


自分がつくれない現実を

映像の中に求めてみても

何も解決せず日々悶々としていました。

 


そんな時に人生を大きく変える

N-techと出逢いました。

 


いつも中途半端であることに対して

自分が問題だと思ってきたけど

実は「観点の問題」であることが分かりました。

 


しかもその「観点」は私だけでなく

人間なら誰もがもっているし

人間共通の課題であることも。

 


そして、いつも中途半端になってしまう根底には

すごく自信のない自分がいたんですね。

 


私が中途半端な性格だから

中途半端なことしかできないと思っていたけど

できない自分、自信のない自分を

見るのが怖くて、次から次へと

新しいものを探しては転々としている

自分を知ることができました。

 


観点の問題がわかると

なぜ自分がそのような感情、考え、表情

、言葉、行動、人間関係を繰り返してしまうのか

それが綺麗に見えてしまいます。

 


自分を仕組みで客観視できるようになると

その自分にクセに縛られなっちゃうんですね。

 


結果的に、自信のなさを隠すために

あれだけ転々として一貫性のなかった私が

「これだ」と思うものを選択して

そこにじっくり臨めるようになりました。

 


あなたも原因をわかって

中途半端な人生を一緒に卒業しませんか?