友達といても孤独だった私が、究極の安心を手に入れるまで
気づいたら
つい一人で抱え込んでしまって
誰にも相談できないまま
答えも出ないまま堂々巡りになってしまうことありませんか?
まさに私はこのタイプで
いつもそれで苦しんでいました。
どちらかといえば人にも恵まれてるし
「いつでも相談してね」って言ってくれる
友達もいるのに相談できない。
もじもじ、もじもじ
あーでもないこーでもないと
考えては行き詰まり
考えの海の中にどっぷり浸かってしまって
身動きが取れなくなってしまう、
そんな日々を過ごしていました。
相談に抵抗がないひとからすれば
不思議ですよね。
何をそんなに抱える必要があるのかと 笑。
理由は色々ありますが
①怒られることへの恐怖心。親に相談したら、怒られることが多かったたんですよね。
②親兄弟に相談する機会がなかったため、何をどう相談したらいいのかが分からない。
③自己価値の低さ。自分なんかのために時間をとってもらうのが申し訳ない。
※↑これらも今だから分かる話ですね
それで、あるとき限界がやってきたんですよね。
忘れもしない大学時代。
駅のホームで電車を待ってたんですけど
急に涙が溢れるんです。隠しても隠しきれないくらい涙が溢れて、柱の影に隠れておさまるのを待ちました。
自分でも何で泣いてるのかも分からなくて
ただ、ただ、襲ってくるのは強烈な孤独感。
だけど、それすら人に見せられなくて、言えなくて
みんなの前ではどうにか元気な自分でいようと頑張っていました。
そんな自分で生きることに限界を感じていたときに、nTech(エヌテック)に出会いました。
本当に変わりたかったので
この技術にかけてみようと
長期のセミナーに参加することにしました。
行ってみたらび・び・びっくり!
既存の知識の延長線ではなく、今まで聞いたこともないような新しい内容で、毎日がとにかく新鮮で、わたしは夢中になって聞きいりました。たくさん質問もしました 笑。
そんな中ある日、目の前の模様・形があるままで、自分と自分の宇宙が消える経験をしちゃったんです。そして消えたところから、この現実がどのように出来ているのか、そのプロセスがスローモーションできれいに見えたんです!
それからは、
今まで自分が分からなかったことが
どんどんつながって見えてくるようになりました。
そして、あの時
ホームで感じた孤独と涙の理由も見えてきました。
どんなに友達といても、なぜ常に孤独だったのか。
同時に、究極の安心を得ることもできました。
お金や人脈がどれだけあっても
人間であれば誰もが孤独であること。
そのメカニズム。
一人だから孤独なのではなく
観点を知らず、観点の中に心が閉ざされているから。
人と出会っても実は出会っていない、
その観点の問題を知りました。
自分が相談できないのも観点の問題。
孤独に襲われるのも観点の問題。
ありとあらゆるものが、観点の問題に行き着くことが分かりました。
観点の問題についてはこちらから
http://blog.noh-jesu.com/entry/2016/12/11/025550
あらゆる問題の原因と
その問題をオールリセットしてしまうnTechとの出会い。
それが、わたし自身の在り方から人間関係、生き方が変わり、叶えたいビジョンまで生まれました。
そして、それだけで終わらず
自分が生まれ育った国である日本の美しさにまで出会えました。
今日はここまで。
そらについては、また今度、少しずつ書きたいと思います。
本日も読んでくださって
ありがとうございました。