誰かに必要とされてないと不安なあなたへ

誰かに必要とされないと不安、必要とされると安心って人は多いのではないでしょうか。でもそれはなぜ起きるのか?興味深いコラムがあったので紹介します。

 

親に限らず人間なら誰しも共感する内容だと思いました。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Personal Computer(PC)時代から
Personal Universe(PU)時代を開発開拓していく
人文ベンチャー起業家 Noh Jesu(ノ・ジェス)のメルマガ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術(nTech)とは?

科学技術(sTech)が、
電気半導体の開発によって、
PC(パーソナルコンピュータ)時代の
巨大な経済大陸を開拓できた技術であるならば、

認識技術(nTech)は、
電気半導体の先の新素材、
心の半導体の開発によって、
PU(宇宙コンピュータ)時代の
巨大な経済大陸の開拓を可能にする技術です。


■■コラム 親ばなれが悲しい本当の理由とは?

 


子供が成長して親ばなれしていくと思うと

今から悲しいと仰る30代のお母さんにお会いしました。

 


子供が小さいうちは特に

お母さんの代わりは、

誰にも務まらないという場面は多いです。

 


自分がこんなにも

必要とされていると思える子育てには、

とてもやりがいを感じているそうで、

そんな思いになったのは初めてだそうです。

 


だからこそ、なおさら

今から親ばなれしていった後のことを思うと

自分はどうなるんだろうと

不安にもなるそうで、

その時がくるまで今を楽しもうと思ったり、

辛さを軽減できるように、今のうちから

子供とベタベタした関係は

やめておこうと思ったり、

いろいろな考えや思いが出てくるそうです。

 


では、

子供が親ばなれしても変わらずに

やりがいを感じられる人生を送るには

どうしたらよいのでしょうか?

 


誰かに必要とされることで

自分の存在価値を感じるというのは、

裏を返せば、自分自身が

自分に価値を感じていないということです。

 


それはある意味、

自分以外の存在(子供)に依存している

という言い方もでき、

自分で自分の価値を決められずに、

その価値を感じることもできない。

 


言わば、奴隷のような状態とも言えます。

 


この状態から解放されるためには、

本当の自分とは何なのかを明確に知る必要があります。

 


本当の自分とは、誰かに規定されたり、

評価されることで価値が決まるような

存在ではなく、どんな自分にもなれる

可能性の塊であり、自分の思い通りに

自分の存在意義を設定し、

全てを統制することができる人間なのだと

はっきり理解することがとても大事なのです。

 


nTech(認識技術)は、

観点の奴隷状態にいる人間の現在地を認識し

そこから自由になって、どんな条件下でも、

何をしても自分の人生を生きられる

真のやりがいを感じながら生きる

生き方へと案内する技術です。

 


本日も読んでくださり

ありがとうございました。

 

 

 

▼Noh Jesu 1Dayセミナー

 


1996年、自分と自分の宇宙は実在しない!

という衝撃的な発見をしたNoh Jesu

人間そのものの可能性や日本の可能性、

そして誰にも傷つけることのできない

人間の尊厳性との出会いの価値を語ります。

 


⇒ http://www.nr-japan.co.jp/nohjesu/