無関心だった自分の国のこと
ずっと日本が嫌いでした。
息苦しくて、型にはまってるようで。
だけど、嫌いだった理由もかなり曖昧で、そもそも嫌いになる程、日本のことを知らない状態。
それでよく日本人ですなんて言えたもんだ、と。日本を意識するときは、海外旅行でパスポートを手にしたとき。だけど、名前のようなものでそんなに深いものでもない。ま、とりあえず、アメリカ人じゃありません、中国人じゃありませんと言ってるくらいのもの。
そんなわたしが、日本の可能性に気づいたのは、ある人との出会いがきっかけでした。
日本の可能性がみえたとき、日本人であるじずんのこともよりみえてきました。
日本がなぜここまで、自分の国に関心が持てなくなっているのか、その原因まで。
自分を知るなら、自分のidをつくってる日本のことも、そして人間のことも、知ることで今までみえないたくさんのことが一気に見えてくる。
日本のみんなにも日本の可能性、日本のミッションを知ってほしいと思う。