だれかをバカにしないと優越感を感じられなかったわたし

NohJesuさんのコラム。

これすっごく共感します。

自分のの存在意味をかんじるために私がやってきたことごまさに。

 


いつも誰かをバカにして優越感を感じないと、存在意味を感じれませんでした。

 


比較せずに存在意味を感じられてこそ、本物だなって思います。

 

 

 

■■コラム 自分の存在意味・存在価値を見出すために必要な変化とは?

 


どうしたら人間は、

自分の存在意味・存在価値を

見出すことができるのでしょうか?

 


世の中には、

自分の存在意味・存在価値を見い出せず、

鬱になったり、自殺へ

追い詰められてしまう人も中にはいます。

 


自分と他人を比較して、

劣等感やジェラシーなど、

マイナスな考えや感情に振り回されたり、

逆に、他人よりも優れているという

優越感に浸ることでしか、

自分の存在意味・存在価値を見い出せない人も多くいます。

 


それらは、自分と他人を

分けることでしか認識できないという

人間の脳機能の限界によって引き起こされる現象です。

 


部分しかとることができずに、

全体をとれない、脳の機能的限界によって

目に見える肉体の範囲を自分だと

思い込むようにセッティングされているとも言えます。

 


肉体の自分は、無限の可能性である

本当の自分のほんの一部分に過ぎないのに

脳は「この体だけが自分だ」と思い込み、

自分と自分以外を分けてしまいます。

 


脳の観点に依存した

今の人間の認識方式のままでは、

シンギュラリティ(技術的特異点)によって

人間がAIに追い越されるのは時間の問題です。

 


これは、人間の尊厳の危機といえるでしょう。

 


このような危機を解決するためには、

機能的な限界がある脳の観点を補う

次元上昇した新しい観点を持つ必要があります。

 


それは、5感覚を超えた

新しい「心感覚」を付けることでもあります。

 


宇宙の根源から、

時間・空間・存在・エネルギーが

生まれる仕組みを理解することで、

「人間とは何か」

「自分は何者なのか」の答えが明確にわかり

人間の尊厳の危機を解決し、

自分の存在意味・存在価値の答えも

自ら見出すことができるようになります。

 


本日も読んでくださり

ありがとうございました。