時代が要請する変化とは〜何が問題なのか〜

 

「人間の生きる意味」を分かって生きている人は、世界に何人いるのでしょうか?

 


個人の主観的な思い込みではなく、客観的に誰もが認める「人間の生きる意味」とは何でしょうか?

 


人間の生きる意味を語るには、「人間とは何か」その定義も必要になります。

 

 

 

以前のわたしは、生きる意味が分からない事にいつも憤りと、虚しさを感じていました。生きる意味を知っている人はいないのに、まるで生きる意味があるかのように生きなければならないことに疲れていました。

 


一生懸命生きる人より、楽しく生きる人より、死を選択する人の方が実は賢いのではと感じることも。だから「自殺だけはダメよ」と簡単に言う大人に、何の根拠でそんなこと言うんだと不満に思っていました。

 


生きる意味も、自ら死んではならない理由も答えられないのにと。

 


ちょっと変な人間だったかもしれません。

 


そんな中、nTechに出会いました。基本、疑い深く、ちょっとやそっとじゃ納得しない私が、なんかこの技術は他とは違うと感じたのです。

 


それで、nTechが主催する長期間のセミナーに参加することにしました。

 

 

 

いわゆる受験勉強のように、暗記で覚えるような内容ではなく、今まで疑問には思ったけど誰もまともに向き合あってこなかった質問がバンバン飛ぶセミナーだったんです。

 


私がnTechに感動したポイントでもあります。答え以上に答えを語るもの、それが質問だからです。

 


相手がどんな問題意識を持っているのか、その人の深さが決まるのは、その人が持ってる知識ではなく、質問、問いです。どんな問題意識をもっているか、それがその人の深さと言っても過言ではありません。

 


そこでわたしは究極の問題意識と究極の答えに出会うことができました。しつこく言いますが、なによりも重要なのは答えよりも問題意識です。

 


この問題意識に出会った時に、生きる意味が分からなかった原因も、生きることが苦痛だった原因も、生きる意味が何なのかも分かるようになりました。

 


惰性で生きたくない人、納得していきたい人は、迷わずnTechです!というか、みんなそうなはずです、無意識では。

 


生きる意味わからずして生きてる場合じゃないんですよね。勉強してる場合じゃないし、仕事してる場合じゃないし、恋愛してる場合じゃないし、争ってる場合じゃない。

 

 

 

なんか、話が少しずれましたが、もう一つ私が腑に落ちたもの。それが「時代の要請」。この時代が望んでいる変化が見えてきたんです。多様な問題が私たちに投げかけるメッセージ。

 

 

 

わたしたち人類がいままでやってきた変化ではなく、今までいちどもやったことのない変化。その変化のためには、一番深い、問題の根本となる問題、問題意識と出会う必要があります。

 


それが観点の問題です。

 

 

 

わたしは、この観点の問題をみんなと共有したいと思っています。

 

 

 

 


暗記した知識や答えは、小さい変化、部分の変化しか生みません。一番深い問題意識から生まれる答えは、一番大きな変化、全体の変化を生み出すことができます。

 

 

 

ある一部分のひとたちだけが納得して嬉しい変化ではなく、誰もが納得し嬉しい変化をつくっていきたい。

 


nTechに出会った今、それを強く思っています。